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- 《フリウリの赤》ヴィーノ ロッソ 2022〔ヴェンキアレッツァ〕 / IGP Venezia Giulia / Venchiarezza
《フリウリの赤》ヴィーノ ロッソ 2022〔ヴェンキアレッツァ〕 / IGP Venezia Giulia / Venchiarezza
鮮やかな光沢あるルビー色で、ブラックーベリーやカシスのような果実とブラックペッパーや山椒のようなスパイスが混じりあう豊かな香りが特徴。たっぷりとした果実感と厚み、後味を支えるタンニンが見事に一体化したミディアムボディのカジュアルな赤ワインです。脂の程よく混じったサラミ、地産品であるサン・ダニエーレの生ハムと合わせると最高です。
1950年創業のヴェンキアレッツァは、イタリアの最北東部ともいえるチヴィダーレ・デル・フリウーリとプレポットの両地区に畑を持つワイナリーです。標高130mと378mの各畑は風通しが良いため湿気を溜め込まず、オーガニック農法には最適の自然環境に恵まれています。また昼間と夜間との寒暖差が激しいため、果実の酸度と糖度の理想的なバランスと強い個性的なアロマを持つブドウが育つこともこの土地の強みです。ブドウ本来の持つ個性を表現しテロワールを重んじながら、豊潤でエレガント、アロマティックで芯のしっかりとした表現力のあるボディのワイン作りを目指しています。「足るを知る(レス・イズ・モア)」をモットーに、自然に謙虚に耳を傾けながら共生を続けるワイナリーです。
ヴィーノ ロッソ 2022〔ヴェンキアレッツァ
【商品名】Venchiarezza "Vino Rosso" IGP Venezia Giulia
【タイプ】赤
【カテゴリー】IGP Venezia Giulia
【品種】メルロー70%、レフォスコ30%
【土壌】堆積質。岩石、岩屑、土砂の多く混じりあう土壌
【アルコール度数】13.5%
【容量】750mL
【おすすめ料理】脂の程よく混じったサラミ、地産品であるサン・ダニエーレの生ハムがあれば最高。地鶏や豚肉のグリル。程よい熟成のチーズもOK。
【ボディ・味わい】鮮やかな光沢あるルビー色で、ブラックーベリーやカシスのような果実とブラックペッパーや山椒のようなスパイスが混じりあう豊かな香りが特徴。たっぷりとした果実感と厚み、後味を支えるタンニンが見事に一体化したミディアムボディの赤ワイン。